サモアで総選挙=政権の座巡り三つどもえ 2025年08月29日 16時19分
【シドニー時事】南太平洋の島国サモアで29日、議会(一院制)の総選挙が行われた。与党の分裂で少数政権となったフィアメ首相が率いるサモア統一党と、フィアメ氏とたもとを分かったFAST党、野党の人権擁護党の主要3政党が、政権の座を巡り三つどもえの攻防を展開している。開票は数日かかり、結果確定は9月上旬以降の見通し。
現地報道によると、50議席を6党と無所属の計187人が争い、1議席は無投票。どの党も単独で過半数を制するのは厳しい情勢で、政権枠組みが連立交渉に委ねられる可能性がある。