〔東京株式〕前場終値付近で小動き=材料難で(29日後場寄り付き) 2025年08月29日 12時45分

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比133円96銭安の4万2694円83銭で始まった。相場を動かす新規の材料に乏しく、前場終値付近で小動きとなっている。

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比185円82銭安の4万2642円97銭、東証株価指数(TOPIX)は15.83ポイント安の3073.95と、ともに反落。月末に伴い機関投資家による持ち高調整の売りが出たほか、為替の円高進行も重しとなった。
 58%の銘柄が値下がりし、38%が値上がりした。出来高は9億0427万株、売買代金は2兆0408億円。
 業種別株価指数(33業種は)は小売業、電気・ガス業、保険業、輸送用機器などが下落。上昇は非鉄金属、卸売業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は続落。出来高3億2148万株
 【グロース】グロース250は反発、グロースCoreは続落。

 (10時15分)日経平均株価はマイナス圏で推移するなどさえない展開。市場関係者は「寄り付き前に公表された7月の鉱工業生産指数が低調な内容だったことも重しとなった」(大手証券)と指摘する。為替の円高進行も嫌気されている。
 ただ、「米国の金融政策や景気見通し、企業業績などマクロ環境に変化はないため、下値を大きく割り込む動きは想定していない」(同)とも話していた。

 (寄り付き)前場の日経平均株価は前日比54円50銭安の4万2774円29銭と小幅に下落して始まった。前日の上昇を受けて、利益確定売りが先行している。

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