806NY金

2022/10/6

1,720.80
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〔NY金〕変わらず、1720.80ドル(6日) 2022年10月07日 03時06分

 【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、翌7日発表の米雇用統計に投資家の関心が向く中、中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日と同水準の1オンス=1720.80ドルとなった。
 ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁はこの日午前、賃金やサービス物価の上昇など「基調的なインフレがピークに達している証拠はほとんどない」と述べ、利上げ継続の必要性を訴えた。これを受け、連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの見方が強まり、米長期金利とドルが上昇。金利を生まず、ドル建てで取引される商品に割高感が生じたため、金は朝方までに横ばい圏に押し戻された。
 その後は、米労働省が7日朝発表する米雇用統計をにらみ、相場は小動き。6日朝に発表された1日までの週の新規失業保険申請件数は事前予想より多かったものの、市場の反応は乏しかった。