806NY金

2020/10/19

1,911.70
+5.30 +0.27%

〔NY金〕反発(19日) 2020年10月20日 03時03分

 【ニューヨーク時事】週明け19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル安を背景に買われ、反発した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前週末比5.30ドル(0.27%)高の1オンス=1911.70ドル。
 外国為替市場では、対ユーロでドル安が進行。ドル建てで取引される金塊などの商品の割安感が生じ、金塊が買われた。また、11月の米大統領選を控え、不透明な見通しから安全資産としての金を買う動きもあったという。
 一方で、米民主党のペロシ下院議長は前日、政権与党側との相違を認めつつも、追加経済対策の実現をめぐり、大統領選までの成立を「楽観している」と述べた。これを受けて、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、金の上値が抑えられた。
 金塊現物相場は午後1時20分現在、6.550ドル高の1909.945ドル。