一部占領地の支配継続に言及=米ロ会談で真剣度「テスト」―NATO総長 2025年08月11日 06時48分

 【ワシントン時事】北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は10日、ロシアの実効支配下にあるウクライナ領の一部地域に関し、停戦合意後も何らかの形で支配継続を容認する可能性に言及した。米ABCニュースとのインタビューで語った。
 ルッテ氏は15日に米アラスカ州で予定されている米ロ首脳会談について「プーチン(ロシア大統領)がどれだけ真剣にこの戦争を終わらせようとしているかを推し量るテストになる」と指摘。会談は停戦実現に向けた始まりであり、欧州によるウクライナへの「安全の保証」をはじめとした焦点を巡る議論はその後本格化するとの見通しを示した。 

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