〔ロンドン外為〕円下落、146円台前半(4日午前10時) 2025年04月04日 18時20分
【ロンドン時事】週末4日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、利益確定や持ち高調整の円売り・ドル買いが出て、1ドル=146円台前半に下落した。午前10時現在は146円36~46銭と、前日午後4時(145円41~51銭)比95銭の円安・ドル高。
円相場は、米関税政策が世界経済に及ぼす影響を懸念したリスク回避の動きが高まる中、前日の海外市場で円高が進み過ぎた反動から利益確定や持ち高調整の動きも見られ、方向感の乏しい展開。市場では「市場心理は改善しておらず、金利も株価も下落が続いている。円相場は一段の上昇の可能性がある」(邦銀筋)との声が聞かれた。
対ユーロは1ユーロ=160円95銭~161円05銭(前日午後4時は161円68~78銭)と、73銭の円高・ユーロ安。ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.0991~1001ドル(同1.1113~1123ドル)。
ポンドは1ポンド=1.2978~2988ドル(同1.3163~3173ドル)。