フーシ派「首相」死亡=イスラエルが空爆―イエメン 2025年08月31日 06時11分
【カイロ時事】イエメンの親イラン武装組織フーシ派は30日、同国北西部を実効支配するフーシ派政権の「首相」や複数の「閣僚」がイスラエル軍の攻撃で死亡したと発表した。AFP通信によると、イスラエル軍のこれまでの攻撃で死亡したフーシ派幹部の中で「首相」は最高位。フーシ派は報復を宣言した。
イスラエル軍は28日、フーシ派が掌握する首都サヌアを空爆。同軍は30日の声明で、フーシ派幹部の会合を標的にしたと説明した。
フーシ派は、パレスチナ自治区ガザでイスラエルと戦闘を続けるイスラム組織ハマスに連帯している。イスラエルとハマスの衝突が始まった2023年10月以降、イスラエルへの攻撃を繰り返し、イスラエルもフーシ派に報復攻撃を行ってきた。