米大統領「迅速に支援提供」=ゼレンスキー氏と電話会談 2024年04月23日 06時33分

 【ワシントン時事】バイデン米大統領は22日、ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、米議会が法案を可決すれば「新たな軍事支援を迅速に提供する」と表明した。ゼレンスキー氏は「揺るぎない支援と真の国際的な指導力に感謝する」と謝意を示した。
 両政府が発表した。米下院は20日、ウクライナに対する約608億ドル(約9兆4000億円)の追加資金を盛り込んだ法案を可決した。上院もすぐに可決する見通しで、バイデン氏も署名を明言しており、途切れていた米国のウクライナ支援は近く再開される。
 ゼレンスキー氏は、両首脳が会談で新たな軍事支援の内容を協議したと説明。「米大統領は、防空能力の強化だけでなく、長距離ミサイルや弾薬などを含む強力なものになると確約してくれた」と明らかにした。 

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