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　来日した米国際開発局（ＵＳＡＩＤ）のアンカ・リー政策局次長は２５日、東京都内で時事通信などの取材に応じ、日韓両国と連携して途上国支援に乗り出すことを明らかにした。第１弾としてアフリカ西部ガーナへの医療支援を実施する。
　ガーナではＵＳＡＩＤなど日米韓３カ国の支援機関が連携し、現地の医療関係者への訓練を行う。このほか太平洋島しょ地域などでも、複数の案件を検討中という。