米大統領側近がウクライナ訪問=支援継続を再確認 2024年03月21日 07時30分

 【ワシントン時事】米ホワイトハウスは20日、サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が同日ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問し、ゼレンスキー大統領らと会談したと発表した。ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援継続を再確認した。
 米国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官は声明で、「サリバン氏はウクライナの防衛に対する米国の揺るぎない責務を再確認した」と指摘。支援策についても話し合ったと説明した。 

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