オリンパス、米ファンドと合弁会社=内視鏡ロボット開発、両者で670億円出資 2025年07月25日 19時38分

 オリンパスは25日、医療機器に特化した米ファンドと米国に合弁会社を設立したと発表した。内視鏡を利用した検査や治療を行うロボットを開発する。今後6年間で両社で計4億5800万ドル(約670億円)を出資し、うちオリンパスは2億6000万ドル(約380億円)を負担する見通し。 

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