ＮＹ円下落、１４６円台後半＝インフレ再燃を懸念 2025年04月05日 07時28分
【ニューヨーク時事】週末４日のニューヨーク外国為替市場の円相場は１ドル＝１４６円台後半に下落した。米国の高関税政策がインフレ再燃につながり、米金利が高止まりするとの見方から円売り・ドル買いが優勢となった。午後５時現在は１４６円８３～９３銭と、前日同時刻比７８銭の円安・ドル高。
前日からの主な出来事
| 2025/04/06 05:56 | 「トランプは退陣を」＝米各地で抗議デモ、最大規模 |
| 2025/04/05 20:44 | 米上院、「トランプ減税」法案概要を可決＝下院案と隔たり、審議難航も |
| 2025/04/05 19:42 | 防衛協力強化で初の覚書＝印スリランカ首脳、中国念頭 |
| 2025/04/05 18:18 | 景気不安、世界で拡大＝相互関税で株価急落―トランプ氏「政策変えない」 |
| 2025/04/05 15:12 | 台湾高官が米国入り＝中国演習、関税協議か―英紙 |
| 2025/04/05 14:56 | イスラエル首相、７日訪米＝トランプ氏と関税交渉か―報道 |
| 2025/04/05 14:50 | 石破首相、トランプ氏と近く電話会談＝報復関税には否定的 |
| 2025/04/05 14:41 | 二大経済大国、貿易戦争激化へ＝中国報復、米農産物に打撃―トランプ関税 |
| 2025/04/05 14:29 | 物流効率化は道半ば＝運転手の負担減、なお課題―規制強化１年 |
| 2025/04/05 14:12 | 車関税、米ビッグスリーにも重荷＝ＧＭ、利益吹き飛ぶ恐れ |