〔東京株式〕小幅高=様子見ムード強まる(2日前場) 2025年04月02日 11時45分

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比15円33銭高の3万5639円81銭と小幅高。米ハイテク株高を好感し買い先行で始まったものの、徐々に売りに押され前日終値付近でもみ合う展開となった。日本時間3日早朝に公表されるトランプ米政権による相互関税への警戒感から様子見ムードが強く、狭いレンジでの取引だった。東証株価指数(TOPIX)は17.10ポイント安の2644.63と下落した。
 22%の銘柄が値上がりし、値下がりは74%。出来高は8億4207万株。売買代金は1兆7709億円。
 業種別株価指数(33業種)は非鉄金属、その他製品、輸送用機器などが上昇。下落は電気・ガス業、鉄鋼、鉱業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は下落。出来高は2億8604万株。
 【グロース】グロースCore、グロース250は弱含み。

 (10時10分)日経平均株価は朝方上昇して始まったものの、徐々に売りに押され、値を消す展開となっている。プライム市場では約8割の銘柄が値下がり。米政権がすでに発表している輸入自動車に対する25%の追加関税が、3日から課せられることを嫌気し自動車株が売られているほか、原油市況の下落を受け石油関連株も軟調に推移している。一方、値がさの半導体関連株の一角が引き続き買われ指数を下支えしている。

 (寄り付き)日経平均株価は前日比126円54銭高の3万5751円02銭と、上昇して始まった。前日の米国市場でハイテク株中心のナスダック総合指数が5営業日ぶりに反発したのを好感し、半導体関連株に買いが入っている。

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