企業への影響「極めて大きい」=中東停戦合意、火種再燃を警戒―経団連会長 2025年06月24日 18時33分

経団連の筒井義信会長は24日の記者会見で、中東情勢の悪化が企業活動に及ぼす影響について「原油の9割以上の輸入元であり、極めて大きい」と指摘した。イスラエルとイランが停戦合意したことについては、「手続きが順調に進むことを強く望む」と述べる一方で、「(紛争の)火種が残るとか、他地域に波及するといったことがないか注視が必要だ」とも語り、警戒感を示した。
経団連の筒井義信会長は24日の記者会見で、中東情勢の悪化が企業活動に及ぼす影響について「原油の9割以上の輸入元であり、極めて大きい」と指摘した。イスラエルとイランが停戦合意したことについては、「手続きが順調に進むことを強く望む」と述べる一方で、「(紛争の)火種が残るとか、他地域に波及するといったことがないか注視が必要だ」とも語り、警戒感を示した。
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