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　【ベイルート時事】イスラエル軍は１３日、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラが約４０発のロケット弾などで攻撃してきたと発表した。一部を迎撃したとしている。また、少なくとも７機のドローンとみられる「不審な飛行物体」による攻撃も受け、４機を撃墜した。イスラエル政府報道官は、緊張悪化の責任はヒズボラと後ろ盾のイラン、レバノン政府にあると非難した。