台湾に戦闘機部品売却=米 2024年06月06日 14時34分

 【ワシントン時事】米政府は5日、台湾にF16戦闘機の修理部品などを売却することを承認し、議会に通知したと発表した。売却総額は約3億ドル(約470億円)。
 台湾では5月に頼清徳新総統が就任し、訪台したマコール米下院外交委員長(共和党)と会談。台湾に対する中国の軍事的圧力が強まる中、マコール氏は台湾防衛のため支援を続けていく方針を確認していた。 

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