バイデン陣営、TikTok使用継続=禁止法成立後も―米大統領選 2024年04月25日 06時23分

中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」のロゴマーク(AFP時事)
中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」のロゴマーク(AFP時事)

 【ワシントン時事】複数の米メディアは24日、11月の米大統領選で再選を目指すバイデン大統領の選挙陣営が、中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の使用を継続する方針だと報じた。バイデン氏は同日、ティックトックの親会社が米事業を売却しなければ、禁止する法案に署名し、成立させた。
 中国が世論操作に利用すると懸念されているだけに、批判の声も出そうだ。 

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