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　ロシア国営タス通信は２０日、ウクライナとの停戦などを巡る直接協議について、次回もこれまでと同様にトルコ最大都市イスタンブールが会場になるという関係筋の話を伝えた。ウクライナのゼレンスキー大統領は１９日、今週開くことをロシア側に提案したと明らかにしていた。
　タスによると「日程は未定で、今後調整される」という。ロシアのペスコフ大統領報道官は最近、ゼレンスキー氏が協議の活性化を訴えていることを「前向きな合図」と指摘している。