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　【イスタンブール時事】イラン国会は２５日、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）との協力を停止する方針を承認した。国営メディアが伝えた。最終決定は、外交や国防を統括する最高安全保障委員会や最高指導者ハメネイ師に委ねられる。
　ガリバフ国会議長は「イラン核施設への攻撃を公然と非難しなかった」とＩＡＥＡを批判。「平和的な核計画の推進を加速させる」と述べ、核開発を継続すると主張した。