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　【北京時事】中国の王毅共産党政治局員兼外相は２３日、米国のイラン核施設への攻撃について「交渉ではなく武力で争いを解決するという誤ったシグナルを世界に発し、あしき前例をつくった」と非難した。中国外務省によると、ブレア元英首相と北京で会談した際に述べた。
　王氏はイランを先制攻撃したイスラエルも批判。「全ての紛争当事者が情勢緩和を図り、対話と交渉による政治的解決の軌道に戻らなければならない」と強調した。