自衛隊も加わり空挺降下訓練=インドネシア、米軍との合同演習 2024年08月30日 18時03分

29日、インドネシア西部のスマトラ島で、輸送機から降下する陸上自衛隊の第1空挺団の隊員ら(陸上自衛隊提供・時事)
29日、インドネシア西部のスマトラ島で、輸送機から降下する陸上自衛隊の第1空挺団の隊員ら(陸上自衛隊提供・時事)

 【ジャカルタ時事】インドネシアや米国など計22カ国による合同軍事演習「スーパー・ガルーダ・シールド」の空挺(くうてい)降下訓練が29日、インドネシア西部のスマトラ島などで行われた。日本の陸上自衛隊も参加した。
 インドネシア軍と米軍の輸送機計4機がジャカルタの空港から出発し、同島南部のバトラジャ演習場で訓練を実施。両軍と陸上自衛隊の第1空挺団からそれぞれ1個中隊が参加し、計180人が上空からパラシュートで降下した。 

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29日、インドネシア西部のスマトラ島で、輸送機からパラシュートで降下した陸上自衛隊の第1空挺団の隊員ら(陸上自衛隊提供・時事)
29日、インドネシア西部のスマトラ島で、輸送機からパラシュートで降下した陸上自衛隊の第1空挺団の隊員ら(陸上自衛隊提供・時事)

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