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　フランス領ポリネシアのタヒチ島で行われているパリ五輪のサーフィン競技で、ＡＦＰ通信のカメラマンが２９日に撮影した写真が注目を集めている。ブラジルのメジナ選手がサーフボードと並んで空中で「ナンバーワン」のポーズを取った瞬間を捉えたカットで、世界中のメディアが取り上げた。
　絶好のシャッターチャンスを物にしたカメラマンはＡＦＰに、波の上に姿を見せたメジナ選手を撮った４枚の写真の１枚だと説明。「何かが起こる」ことは分かっていたと振り返った。