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　【ワシントン時事】クリントン元米国務長官やヘーゲル元国防長官ら３５０人を超える米政府の要職経験者は２３日、次期大統領候補としてハリス副大統領を連名で支持する書簡を発表した。ハリス氏を「最高司令官として国を率いるのに最もふさわしい人物だ」と評価している。
　米紙ワシントン・ポスト（電子版）が報じた。書簡には、外交・安全保障分野の元高官が名を連ね、ハリス氏がバイデン政権下で重要な外交的役割を担ったと指摘。インド太平洋地域を４回訪れ、日本など同盟国との関係強化にも貢献したと強調した。