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　【ワシントン時事】バイデン米大統領は１９日、第２次世界大戦中に行われた日系人１２万人以上の強制収容について、「恥ずべきことだ」とする声明を発表した。１９４２年のこの日、ルーズベルト大統領（当時）が強制収容に関する大統領令に署名した。
　バイデン氏は強制収容された半数が子供だったと指摘。「家族は離れ離れになり、コミュニティーは引き裂かれ、人々は尊厳を奪われた」とし、「二度と起こさない」と誓った。