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　【ワシントン時事】米中央軍は１８日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派の支配地域で、１７日に同派の移動式対艦巡航ミサイル３発、無人潜水艇１隻、無人水上艇１隻に対して空爆を５回実施したと発表した。
　中央軍によると、フーシ派による無人潜水艇の使用が確認されるのは、同派が紅海で商船への攻撃を始めた昨年１０月下旬以降、初めて。同軍は潜水艇などへの一連の空爆について「米海軍艦艇と商船に差し迫った脅威をもたらすと判断した」と述べた。