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　【クアラルンプール時事】マレーシアのマハティール元首相（９８）が首都クアラルンプール市内の病院に感染症のため入院していることが１３日、明らかになった。同氏の側近が事実関係を認めた。
　国営ベルナマ通信によると、マハティール氏は１月２６日に国立心臓病研究所に入院。２月１８日まで加療が必要との診断を受けているという。同氏は昨年８月にも、感染症治療のため同研究所に短期間入院した。