三菱ケミカルG、負極材の生産能力増強=約200億円投資 2024年12月20日 15時52分

 三菱ケミカルグループは20日、電気自動車(EV)に使われるリチウムイオン電池の材料である負極材の生産能力を増強すると発表した。香川事業所の年間生産能力を現行の4000トンから1万1000トンに引き上げる。投資額について、同社は非開示としているが、約200億円とみられる。 

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