【ワシントン時事】米商務省が３０日発表した１～３月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）の改定値は、季節調整済み年率換算で前期比１．３％増となり、速報値（１．６％増）から下方修正された。個人消費の引き下げを反映した。
ＧＤＰの伸びは７期連続のプラス成長だったものの、前期（３．４％増）から大きく減速。米景気の勢いに陰りも見えてきた。
ＧＤＰの約７割を占める個人消費は２．０％増（速報値２．５％増）に下方修正。一方、設備投資と住宅投資はそれぞれ上方修正され、景気の底堅さを示した。
| 2024/11/20 17:13 | 20241120 24年10月の新規住宅着工（速報） |
| 2024/11/17 10:31 | 20241117 24年10月の米国鉱工業生産指数 |
| 2024/11/17 09:43 | 20241117 24年10月の米国小売売上高（速報） |
| 2024/11/15 08:45 | 利下げ「急ぐ必要なし」＝トランプ政策、実現に時間―米ＦＲＢ議長 |
| 2024/11/15 07:29 | 20241115 24年10月の米国生産者物価指数 |
| 2024/11/15 07:16 | 20241115 24年１０月の米国消費者物価指数 |
| 2024/11/13 22:43 | １０月の米消費者物価、２．６％上昇＝７カ月ぶり加速 |
| 2024/11/05 23:45 | ９月の米貿易赤字、１９．２％増＝輸入が過去最大 |
| 2024/11/02 10:16 | 20241102 24年10月の米国雇用統計（失業率） |
| 2024/11/02 10:08 | 20241101 24年９月の米国雇用動態統計 |
