東京株、終値2万5000円台=景気回復期待で7日続伸 2020年11月11日
11日の東京株式市場は、新型コロナウイルス感染症のワクチン開発が進み景気が回復するとの期待が広がり、買いが優勢だった。日経平均株価は444円01銭高の2万5349円60銭と29年ぶりに終値でも2万5000円台を回復し、バブル崩壊後の高値を更新。約1年ぶりの7営業日続伸となった。
11日の東京株式市場は、新型コロナウイルス感染症のワクチン開発が進み景気が回復するとの期待が広がり、買いが優勢だった。日経平均株価は444円01銭高の2万5349円60銭と29年ぶりに終値でも2万5000円台を回復し、バブル崩壊後の高値を更新。約1年ぶりの7営業日続伸となった。
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