マスク氏、CEO辞意表明=「後任見つかり次第」―ツイッター 2022年12月21日 11時14分

米実業家イーロン・マスク氏(AFP時事)
米実業家イーロン・マスク氏(AFP時事)

 【シリコンバレー時事】実業家イーロン・マスク氏は20日、米ツイッターの最高経営責任者(CEO)の職について、後任が見つかり次第、辞任する意向を表明した。ツイッター上で自らの進退を問う投票を行い、19日に辞任への賛成が多数となる結果が判明して以降、マスク氏が自身の去就に言及したのは初めて。
 マスク氏は20日、ツイッターに「この職を引き受けるほどに愚かな人材が見つかり次第、すぐにでも辞める」と投稿。辞任後は「ソフトウエアとサーバーチームの運営を担うだけになる」と表明した。ただ、マスク氏自らが「破産」の可能性に言及する中、後任探しが難航する恐れもある。
 マスク氏は買収当初から暫定的にCEOを務め、後任に引き継ぐ計画だったもよう。ただ、18日時点では、有能な人材は「誰もやりたがらない」と悲観的な見解を述べていた。 

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