CEO辞任に賛成多数=マスク氏の対応焦点―ツイッター投票 2022年12月19日 21時07分

米ツイッターの最高経営責任者(CEO)を務めるイーロン・マスク氏=今年2月、米テキサス州(AFP時事)
米ツイッターの最高経営責任者(CEO)を務めるイーロン・マスク氏=今年2月、米テキサス州(AFP時事)

 【シリコンバレー時事】米実業家イーロン・マスク氏が実施した、ツイッターの最高経営責任者(CEO)を辞任すべきかを問うツイッター投票が19日締め切られ、辞任への賛成が多数となった。マスク氏は投票開始時に「結果に従うつもりだ」と投稿しており、実際に経営から退くかが焦点となる。
 1750万を超えるアカウントが投票し、賛成が57.5%、反対が42.5%だった。
 マスク氏は投稿で、赤字が常態化するツイッターについて「誰も(経営を)やりたいと思っていない」と吐露。経営に関心を示すフォロワーには私財を投じる覚悟を問い、「破産の道をひた走っているが、それでもやりたいか」と尋ねていた。
 マスク氏は10月の買収時に当時の全取締役を解任。自身のみが取締役に就いた。CEO就任も暫定措置とみられていたが、後任選びは難航しているようだ。買収総額は440億ドル(約6兆円)。報道によると、金融機関からの借り入れは、ツイッターに年10億ドルの利払い負担をもたらす見通し。 

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