米アマゾン、2四半期連続赤字=新興EV株下落響く―4~6月期 2022年07月29日 09時14分

 【シリコンバレー時事】米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムが28日発表した2022年4~6月期決算は、純損益が20億2800万ドル(約2700億円)の赤字(前年同期77億7800万ドルの黒字)となった。赤字は2四半期連続。一方、売上高は7%増の1212億3400万ドルで、4~6月期の最高を更新した。
 赤字は、出資先の新興電気自動車(EV)企業リビアン・オートモーティブの株価下落に伴い計上した減損損失39億ドルが原因。1~3月期も同じ理由で76億ドルの損失を計上していた。
 事業別の売上高はネット通販が4%減る一方、外部出品者から得る手数料は9%伸びた。注力分野のクラウド事業も33%増と堅調だった。ジャシー最高経営責任者(CEO)は声明で「配送スピードの向上に投資することで、収益成長が加速している」と総括した。 

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