パナソニックもVRゴーグル=今春発売、仮想空間に照準 2022年01月04日 14時44分

パナソニックが子会社を通じて発売する予定の仮想現実(VR)対応端末「メガーヌエックス」(パナソニック提供)
パナソニックが子会社を通じて発売する予定の仮想現実(VR)対応端末「メガーヌエックス」(パナソニック提供)

 【シリコンバレー時事】パナソニックは3日、子会社シフトールから仮想現実(VR)対応のゴーグル型端末「メガーヌエックス」を発売すると発表した。今春に10万円未満で売り出す予定。メタ(旧フェイスブック)の参入で話題のインターネット上の仮想空間「メタバース」に照準を合わせ、軽さと高解像度の両立で他社との差別化を図る。
 5日(日本時間6日未明)からネバダ州ラスベガスで一般公開される米家電IT見本市CESに先立つイベントで公開した。米スチームが手掛けるVRゲーム配信サービス「スチームVR」に対応した。
 長時間をメタバースで過ごすヘビーユーザーの利用を想定している。重さは250グラムで、メタの同種製品の半分程度。頭や首の動きだけでなく身体の移動も認識する。レンズ部分には超小型で高精細な有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレーを搭載し、仮想空間に入り込んだ感覚を得られるようにした。 

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