ビザカード受け入れ停止=英国で、「手数料高い」―米アマゾン 2021年11月18日 15時31分

米アマゾン・ドット・コムのロゴマーク(AFP時事)
米アマゾン・ドット・コムのロゴマーク(AFP時事)

 【シリコンバレー時事】米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムは17日、英国で発行された米ビザのクレジットカード決済を来年から受け入れないと明らかにした。高額な手数料を理由に挙げている。
 英国では来年1月19日からビザのクレジットカード決済が利用できなくなる。アマゾンは、ビザのデビットカードのほか、マスターカードなど他社のクレジットカードは引き続き利用できると説明、優先的に利用するカードを変更するよう促している。アマゾンは「本来は技術の進歩に伴い、コストは下がるはずだ」とビザの対応を批判した。
 米ブルームバーグ通信などによると、アマゾンの決定に対し、ビザは「顧客の選択肢を制限しようとしている」として反発。ただ、解決に向けて努力を続ける意向を示した。
 ロイター通信によれば、アマゾンは、米国のクレジットカード事業でのビザとの提携解消も検討している。 

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