アプリ手数料、当初から半減=規制を意識―米グーグル 2021年10月22日 09時05分

グーグルのロゴマーク(同社ホームページより)
グーグルのロゴマーク(同社ホームページより)

 【シリコンバレー時事】米グーグルは21日、スマートフォンなどのアプリ内課金の手数料を引き下げると発表した。来年1月からアプリストア上の全ての定額配信サービスを対象に、当初から15%に半減させる。各国の議会や当局が手数料を高額と批判して規制に動いており、改革圧力を意識したようだ。
 これまで定額アプリの手数料は30%から始まり、12カ月間継続利用されると15%に引き下げられていた。担当幹部は「事業者から、利用者の(1年以内の)解約で引き下げの恩恵を受けられないと聞いた」と見直しの理由を説明した。
 電子書籍や音楽の定額配信は10%に引き下げる。ただ、一定の条件を付けており、米メディアは対象はグーグルの裁量で決まると指摘している。 

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