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　【ソウル時事】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長は３日、韓国で１日に行われた「国軍の日」のパレードについて、「むなしい茶番劇にすぎなかった」と批判した。朝鮮中央通信が談話を伝えた。
　韓国軍が国軍の日に合わせ、弾頭重量が８トンの新型弾道ミサイル「玄武５」を初公開したことを「核保有国の前で拙劣な行動にほかならない」と非難。「非核保有国の宿命的な力の劣勢の壁を越えられないことを自ら証明した」とあざけった。