ガザ情勢、13日に緊急会合=「停戦」決議案採決へ―国連総会 2023年12月11日 08時20分

 【ニューヨーク時事】イスラエルが侵攻するパレスチナ自治区ガザ情勢に関し、国連総会のフランシス議長は12日午後(日本時間13日午前)に緊急特別会合を開くことを決めた。議長報道官が10日、明らかにした。
 安保理では8日、ガザでの「人道目的の即時停戦」を求める決議案に米国が拒否権を発動。廃案に追い込まれたことを受け、アラブ諸国とイスラム協力機構(OIC)を代表し、エジプトとモーリタニアが開催を要請した。
 会合開催に合わせ、否決された安保理決議案と同じく、人道目的の即時停戦を求める総会決議案をエジプトが配布した。ロイター通信によると12日に採決される見通し。総会決議に法的拘束力はないが、多数の国の賛成を得ることで国際世論を示し、停戦に向けた機運を高める狙いがある。 

海外経済ニュース