チリ人被告の控訴審再開=筑波大生不明事件―仏 2023年12月04日 17時40分

ニコラス・セペダ被告=2022年3月、仏ブザンソン(AFP時事)
ニコラス・セペダ被告=2022年3月、仏ブザンソン(AFP時事)

 【ブズール(仏東部)時事】2016年にフランス東部ブザンソンに留学していた筑波大生、黒崎愛海さん=当時(21)=が行方不明となった事件で、殺人罪に問われた元交際相手のチリ人、ニコラス・セペダ被告(32)の控訴審が4日、ブザンソン近郊のブズールにある裁判所で再開した。判決は22日までに言い渡される予定。
 セペダ被告は一審で殺害を否認したが、22年に禁錮28年を宣告され控訴した。今年2月に控訴審が始まった際に弁護人が交代。新たな弁護人が準備に時間を要すると主張し、公判は実質的な審理に入らず延期されていた。 

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