北朝鮮ハッカー加担で制裁=暗号資産ミキサー―米 2023年11月30日 05時50分

 【ワシントン時事】米財務省は29日、北朝鮮のハッカー集団「ラザルス」のマネーロンダリング(資金洗浄)に加担したとして、暗号資産(仮想通貨)の追跡を困難にする「ミキサー」と呼ばれるサービス提供元「シンドバッド」を制裁対象に指定した。米国内の資産が凍結され、米国人との取引も禁じられる。
 シンドバッドは、ラザルスが不正取引で盗み出した暗号資産のうち数百万ドル(数億円)相当を処理し、犯罪を隠蔽(いんぺい)したという。北朝鮮はこうした暗号資産を核兵器開発の資金源にしているとされる。 

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