首都と地方で第一声=3候補中2人―インドネシア大統領選 2023年11月28日 20時17分

28日、インドネシアの首都ジャカルタで演説する大統領選の候補者、アニス前ジャカルタ特別州知事
28日、インドネシアの首都ジャカルタで演説する大統領選の候補者、アニス前ジャカルタ特別州知事

 【ジャカルタ時事】インドネシアで来年2月に予定されている大統領選に向けた選挙活動が28日に始まり、3候補者のうち2人が首都ジャカルタと地方の町で第一声を上げた。
 連立与党のナスデム党などが擁立した無所属のアニス前ジャカルタ特別州知事(54)は同日午前、ジャカルタ北部の会場に姿を現した。「ここは2016年、知事になってくれと頼まれた場所だ」と切り出し、一帯のインフラ整備などに関わったことを紹介。「平等な社会を実現していきたい」と訴えた。
 最大与党「闘争民主党」が擁立するガンジャル前中ジャワ州知事(55)は東部パプア州に、ペアを組む副大統領候補のマフッド氏は西部アチェ州にそれぞれ入った。ガンジャル氏は演説で「インドネシアを一つにするために、東端のここメラウケと西端のアチェ州サバンを最初の地として選んだ」とあいさつした。 

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28日、インドネシア・パプア州の町メラウケを訪れたガンジャル前中ジャワ州知事(中央)(本人のSNSから)
28日、インドネシア・パプア州の町メラウケを訪れたガンジャル前中ジャワ州知事(中央)(本人のSNSから)

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