中国、アラブ諸国へ影響力拡大=習主席がサウジ訪問 2022年12月07日 22時47分

中国の習近平国家主席=11月19日、バンコク(EPA時事)
中国の習近平国家主席=11月19日、バンコク(EPA時事)

 【北京時事】中国国営中央テレビによると、習近平国家主席が7日、サウジアラビアの首都リヤドに到着した。10日までの日程で湾岸諸国やアラブ諸国との首脳会議に参加するほか、サルマン国王や事実上の最高権力者ムハンマド皇太子と会談。人権問題やエネルギー供給を巡って米国と亀裂を深めるアラブ諸国と中国との関係強化を図る狙いだ。
 習氏は10月に中国共産党総書記として3期目入りした直後から、積極外交を展開。11月に東南アジアで開かれた一連の国際会議に続く外遊となり、米国が進める「中国包囲網」に対抗すべく、自陣営の影響力拡大を模索している。 

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