130発海上に砲撃=「警告」主張、ロケット砲か―北朝鮮軍 2022年12月05日 17時18分

超大型多連装ロケット砲の試射を視察した北朝鮮の金正恩氏(中央)=2019年8月、朝鮮中央通信配信(EPA時事)
超大型多連装ロケット砲の試射を視察した北朝鮮の金正恩氏(中央)=2019年8月、朝鮮中央通信配信(EPA時事)

 【ソウル時事】韓国軍によると、北朝鮮軍は5日午後(日本時間同)、約130発の砲撃を東西両岸から日本海と黄海の海上に行った。放射砲(多連装ロケット砲)を発射したと推定される。いずれも海上の南北の境界線付近の北朝鮮側に着弾した。
 北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部報道官は5日、朝鮮中央通信を通じて、韓国側が南北軍事境界線に近い江原道鉄原で実施した砲撃訓練に対抗して「警告目的」で海上に砲撃を行ったと発表した。報道官は「敵側が緊張激化の火種をつくらず自重するよう厳重に警告する」と述べた。 

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