日米輸出管理協力で意見募集=米商務省 2022年12月02日 08時31分

 【ワシントン時事】米商務省は1日、日米の輸出管理協力の優先課題に関して一般からの意見募集を始めた。米国は軍事転用可能な技術の流出阻止に向けて対中輸出制限を強化しており、同盟国である日本にも追随を求めている。米中対立に対する産業界の懸念を和らげつつ、規制の有効性を高める狙いだ。
 日米両国は昨年11月、先端技術に関する日米の協議枠組み「日米商務・産業パートナーシップ」を発足させた。経済安全保障上の重要性が高まる輸出管理計画の共同策定や、人権侵害を助長しかねないデジタル監視技術の保護を目指している。意見募集は来年1月17日まで実施する。 

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