妻とのいさかいが原因か=容疑者から薬物検出されず―タイ乱射 2022年10月07日 19時38分

7日、タイ東北部ノンブアランプー県で、花を供えるため、銃乱射事件が起きた保育所を訪れるプラユット首相(タイ政府提供)
7日、タイ東北部ノンブアランプー県で、花を供えるため、銃乱射事件が起きた保育所を訪れるプラユット首相(タイ政府提供)

 【バンコク時事】タイ東北部ノンブアランプー県の保育所で元警官の男(34)が銃を乱射した事件で、警察は7日、男が犯行に先立ち、妻と口論していたことを明らかにした。妻とのいさかいによるストレスが犯行につながったとみて、調べを進めている。警察によると、事件では子供24人を含む36人が殺害され、男の妻子も犠牲になった。
 男は薬物の不法所持で逮捕され、警察を免職処分となっていた。薬物の影響で犯行に及んだ可能性もあるとみられたが、検査で体内から薬物は検出されなかった。 

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7日、銃乱射事件を受け、タイ首相府に掲げられた半旗
7日、銃乱射事件を受け、タイ首相府に掲げられた半旗
7日、タイ東北部ノンブアランプー県で、銃乱射事件の被害者家族を慰問するワチラロンコン国王(右)と王妃(タイ王室事務局提供・時事)
7日、タイ東北部ノンブアランプー県で、銃乱射事件の被害者家族を慰問するワチラロンコン国王(右)と王妃(タイ王室事務局提供・時事)

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