ベラルーシ大統領がアブハジア訪問=親ロ派地域、ジョージア激怒 2022年09月29日 10時21分

ジョージア(グルジア)のズラビシビリ大統領=6月16日、トビリシ(EPA時事)
ジョージア(グルジア)のズラビシビリ大統領=6月16日、トビリシ(EPA時事)

 「欧州最後の独裁者」と呼ばれるベラルーシのルカシェンコ大統領が28日、ジョージア(グルジア)の親ロシア派支配地域アブハジアを訪問した。ロシアは2008年の紛争後、ジョージア領内の南オセチアとアブハジアの「独立」を承認したが、国際的には認められていない。ジョージア外務省は自国駐在のベラルーシ大使を呼び「最も厳しい表現」で抗議した。
 ウクライナ東部ドンバス地方を含め、未承認の親ロ派支配地域を外国首脳が訪れることは異例。ジョージアのズラビシビリ大統領はツイッターで「占領地に関する国内法、2国間関係、国際法の原則への許し難い侵害だ」と怒りをあらわにした。 

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ロシアのプーチン大統領(左)とベラルーシのルカシェンコ大統領=26日、ロシア南部ソチ(AFP時事)
ロシアのプーチン大統領(左)とベラルーシのルカシェンコ大統領=26日、ロシア南部ソチ(AFP時事)

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