ロシアの学校で乱射、15人死亡=改造銃で、容疑者自殺 2022年09月26日 18時33分

26日、ロシア中部イジェフスクの銃撃事件現場付近に出動した警官や救急隊員ら(EPA時事)
26日、ロシア中部イジェフスクの銃撃事件現場付近に出動した警官や救急隊員ら(EPA時事)

 ロシア中部イジェフスクの学校(日本の小中高に相当)で26日朝、銃の乱射事件が起き、捜査当局によると、子供11人を含む15人が死亡した。インタファクス通信などが伝えた。負傷者は24人。容疑者は1988年生まれの卒業生の男で、警備員を射殺して校内に侵入したとみられ、犯行後に自殺したという。
 捜査当局の情報では、死者には教師も含まれる。公開された映像によれば、容疑者はナチス・ドイツのシンボルマーク「かぎ十字」が赤色で記された黒服を着用していた。
 政権与党「統一ロシア」の下院議員が通信アプリで明らかにしたところでは、容疑者は「非殺傷型を実弾用に改造した銃2丁」で武装していたとみられる。
 ロシアではウクライナ侵攻が続く中、21日に予備役の動員令が出され、社会不安が広がっているが、事件との関連は伝えられていない。 

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