「文言」の交渉入り決意=安保理改革―G4外相会合 2022年09月23日 10時25分

22日、ニューヨークで、国連安保理改革を目指す日独印とブラジルでつくる「G4」外相会合に臨む(左から)ブラジルのフランサ外相、ドイツのベーアボック外相、インドのジャイシャンカル外相、林芳正外相(日本外務省提供)
22日、ニューヨークで、国連安保理改革を目指す日独印とブラジルでつくる「G4」外相会合に臨む(左から)ブラジルのフランサ外相、ドイツのベーアボック外相、インドのジャイシャンカル外相、林芳正外相(日本外務省提供)

 【ニューヨーク時事】国連安保理改革を求める日本、ドイツ、インド、ブラジルの4カ国(G4)の外相は22日、ニューヨークで会合を開き「これ以上の遅滞なく文言ベースの交渉を開始するために取り組む決意を新たにした」と表明する共同声明を発出した。具体的な文書の取りまとめに向けた作業に着手する構えを世界に宣言した。
 安保理改革をめぐっては、バイデン米大統領が21日、常任・非常任理事国の拡大支持を宣言した。これを踏まえG4の声明も「より代表性、正統性および実効性の高い機関とするためには拡大が不可欠」と強調した。 

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