米、ICBM発射実験=台湾情勢で一時延期 2022年08月17日 05時29分

米軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ミニットマン3」=米空軍提供(AFP時事)
米軍の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ミニットマン3」=米空軍提供(AFP時事)

 【ワシントン時事】米軍は16日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行ったと発表した。当初は8月上旬の実施を予定していたが、ペロシ下院議長の台湾訪問後に中国が台湾周辺で大規模軍事演習を行い威嚇に乗り出したことから、「誤解を招く恐れがある」(米政府高官)として延期していた。
 米軍は声明で「今回の実験は現在の世界情勢に起因するものではない」と強調。過去に同様の発射が300回以上行われており、今回も定期的な発射実験の一環だと説明している。 

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