L・シュワルツマン氏死去=「チェブラーシカ」生みの親―ロシア 2022年07月03日 12時23分

五輪でロシア代表のマスコットにもなった「チェブラーシカ」=2009年12月、モスクワ(EPA時事)
五輪でロシア代表のマスコットにもなった「チェブラーシカ」=2009年12月、モスクワ(EPA時事)

 レオニード・シュワルツマン氏(旧ソ連アニメの美術監督)2日のロシアメディアの報道によると、101歳で死去。死因と場所は伝えられていない。日本でも知られる人形アニメのキャラクター「チェブラーシカ」をデザインした「生みの親」と呼ばれる。
 現ベラルーシの首都ミンスクで、ユダヤ系一家に生まれる。全ソ国立映画大で学び、1948年アニメスタジオ「ソユーズムリトフィルム」入り。57年の「雪の女王」で美術監督を務め、同作は宮崎駿監督に大きな影響を与えたとされる。
 エドゥアルド・ウスペンスキー氏(2018年死去)原作の69年の「ワニのゲーナと仲間たち」でも原画を担当。架空の動物チェブラーシカは耳の大きな愛らしい姿に描かれ、五輪でロシア代表のマスコットにもなった。 

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