アイフォーン、日本で値上げ=「13」で負担1.9万円増 2022年07月01日 09時44分

「iPhone(アイフォーン)13」を発表する米アップルのクック最高経営責任者(CEO)=2021年9月、米カリフォルニア州クパチーノ(AFP時事)
「iPhone(アイフォーン)13」を発表する米アップルのクック最高経営責任者(CEO)=2021年9月、米カリフォルニア州クパチーノ(AFP時事)

 【シリコンバレー時事】米アップルがスマートフォンシリーズ「iPhone(アイフォーン)」の日本での販売価格を一斉に引き上げたことが30日、明らかになった。上位機種「13」は、記録容量128ギガバイトの場合で9万8800円から11万7800円と、1万9000円の値上げ。円安・ドル高の進行で、ドル建てでの収益が低下するのを避けるため、価格を調整したもようだ。
 最上位機種「13 Pro Max(プロマックス)」の最低価格は、2万5000円値上げして15万9800円。廉価版「SE」は5000円引き上げた。
 このほか、タブレット端末「iPad(アイパッド)」も1万円引き上げ。腕時計型情報端末「アップルウオッチ」も値上げした。
 マエストリ最高財務責任者(CFO)は4月に開いた1~3月期決算の電話会見で「日本などアジア太平洋地域が為替の影響を受けた」と説明。その上で「ドル高になっているのは問題だ」と述べていた。 

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