ASEAN特使が「深い懸念」=スーチー氏の刑務所移送―ミャンマー 2022年06月27日 18時29分

ミャンマーのアウンサンスーチー氏=2018年9月、ハノイ(EPA時事)
ミャンマーのアウンサンスーチー氏=2018年9月、ハノイ(EPA時事)

 【バンコク時事】ミャンマーでクーデターを起こし、権力を握った国軍によるアウンサンスーチー氏の刑務所移送について、東南アジア諸国連合(ASEAN)のミャンマー担当特使を務めるカンボジアのプラク・ソコン外相は27日、ASEANを代表して国軍に「深い懸念」を伝えたことを明らかにした。
 汚職などで訴追され、軟禁されていたスーチー氏は22日、特別法廷が設置されている首都ネピドー付近の施設から刑務所に身柄を移された。プラク・ソコン氏は国軍が外相に任命したワナマウンルウィン氏宛ての書簡で「スーチー氏はミャンマーの正常化と国民和解で重大な役割を担っている」と指摘し、元の軟禁場所に戻すよう促した。 

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カンボジアのプラク・ソコン外相=3月23日、プノンペン(AFP時事)
カンボジアのプラク・ソコン外相=3月23日、プノンペン(AFP時事)

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